鈴木先生 1 (1)

今日はわりと早く帰れたのでまた飲んできました。
明日は朝早いのにぐだぐだと終電ぐらいまでいてしまいました。
さっすがに眠いので昨日の予告どおりことしのM-1グランプリの自分の予想をコピペして寝ます。

＝＝出演者＝＝
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
フットボールアワー(吉本興業 東京)
ザ・プラン９(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 大阪)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
変ホ長調(アマチュア)
笑い飯(吉本興業 大阪)
敗者復活戦勝者(12/24決定)

観戦のポイントは
フットボールアワーの史上初の２連覇なるか
笑い飯vs麒麟の無冠の王者対決はどちらに軍配があがるか
出場者の9割が吉本勢の中、アマチュアがどのように立ち向かうか
などが挙げられる。

いろいろなブログを覗くと、
フットボールアワーの2連続出場も吉本ばかりになっている出場者についても、
いろいろと非難があるようだが、
状況に甘んじない強者がさらに戦いに挑むのは本家のK-1とまったく同じであるし、
今の吉本の笑いの層の厚さは、こと漫才スタイルにおいては他の事務所の比ではないということなんだろう。（それだけに一昨年優勝したアンタッチャブルは人力舎の中でももはや別格というハクが着いた感があった）

やはり僕の中の予想は本命：フットボールアワー　対抗：笑い飯　穴：チュートリアルというところか。5人編成漫才というプラン9も気になる。
展開としては、笑い飯の変化球の仕上がりに、全体の勝負の流れの全てが決まるような気がする。伝説のネタ、「奈良県立歴史民族博物館」級のものが持ってこられればマチガイなくぶっちぎるだろうし、今までも、笑い飯の調子が良い回は他の出場者もエンジンがかかるような印象があるのだ。

というわけで今年は日曜日だし、がっつりとチェックするつもりである次第です。

じゃ、寝ます。黒糖焼酎はうまいねー。

■宝島社「このマンガがすごい！ 2007オトコ版」第4位に輝いた作品。
学校の中の、給食のメニューとかそういう些細な問題にめちゃくちゃ思慮深くて熱い自問自答を繰り返す先生が主人公のマンガ。こういう芸風めちゃくちゃ好きです。また改めて紹介するつもりです。徹底的なコダワリを、冷笑や嘲笑をまったく寄せ付けずに純粋に見せて、しかしそれがやっぱり思いっきり笑えるという手法は島本和彦の作品と同じ方法論でしょうか。

鈴木先生 (1) (ACTION COMICS)