2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

読むことは

読むことは想像すること だから絵になる言葉もあれば音の出る文字もある 書くことは創造すること だから文章は温度とともに味や匂いを持っている 伝えたい気持ちと知りたい気持ちが出会った時に その美しい文字は目を覚まして 五感によるコミュニケーション…

スマイルシャッター・他

買ったばかりのDSC-H50を早速会社に持っていく。 このカメラの機能のひとつであるスマイルシャッターがもう、めちゃくちゃ面白くて、 人の顔を認識したあと、そこにピントがロックされて、その顔が笑った瞬間にシャッターを切られるというシロモノ。どういう…

DSC-H50

大阪から帰ってからというものなんだか虚無感な毎日。 動いてもないのにカラダがだっるいし、自分的にキツい出来事もあってなんかなんもやる気せーへんねやー。あっ ちゃう。しねーんだよー。 関西人が一番嫌うことでお馴染みの、東京の人間が使う似非関西弁…

駒ケ岳SA

SR-T101,FUJI SUPERIA Venus 400

父親のことと、大阪旅行記-4

夜になり神戸から再び大阪に戻り、親戚の家にお世話になった。 父の弟にあたる叔父と家族には15年近く会っていなかった上、父親の見張りをまかせっきりにしていた後ろめたさもあって戸惑っていたのだが、自分のことをとても歓迎してくれたのが嬉しかった。叔…

神戸・景

北野坂 この山を登ると異人館街 異人館街広場 風見鶏の館(重要文化財) 萌黄の館(重要文化財) ウィーン オーストリア館 デンマーク館 うろこの家・うろこ美術館(登録重要文化財) 三宮駅前広場 ピアザ神戸 モトコー一番街 モトコー三番街 ↑ここまでKodak…

父親のことと、大阪旅行記-3

つづく、つづく、と書いているうちに、関西からの旅から二週間近くが経過してしまった。帰った直後は色々と吐き出したい思いはあったものの、だんだんと頭の火照りも冷めてきてけっこう落ち着いてきた。とはいえ中途半端になるのもナニだし、せっかくなので…

父親のことと、大阪旅行記-2

関西の田舎に住んでいるかもしれないという予想は的中し、父とは連絡がとれた。 「生きているのかと思って」と告げると、あっけらかんに無事であることを関西弁で答えた。 ケータイの番号も変わっており連絡もとれないまま、不安を負わせて数年も放置してお…

父親のことと、大阪旅行記-1

さて連休で大阪に行ってきたわけであるが、その目的とは何をかくそう父に会う為であった。今更ながらに説明しておくと、うちの父親というのは大変な遊び人で、自分の見栄と道楽の為に家庭を全く顧みない人間であり、今回会ったのも実際の時間は5年ぶりではあ…

昨日の夕方、神戸ポートタワーからポートアイランドを望んで。二日目の夜は親戚の家に泊まり、本日の朝帰ります。 事情があって楽しいことばかりでもない急な旅行でしたが、最後には来てよかったと思えるようになりました。詳しい内容と感想はまた帰ってから…

JR大阪駅から姫路方面の快速に乗って、ダウンタウンの出身地である尼崎、高級住宅街である芦屋、の次に三ノ宮駅はあります。 細かく固そうな氷の粒が舞う中、二日目は神戸観光としゃれこみました。 アフタヌーンの『神戸在住』というマンガが好きだったので…

大阪、梅田の6種の駅とビル軍の下には日本最大級の地下街が広がっています。 キタで安く旨いもん喰うならここが一番そうやさかい、ちょお行ってみてんやんか。東京じゃ見掛けない立ち食いのうな丼、600円!プラス生ビール200円! を、関西弁のおばちゃんの勢…

着きました。 再開発ラッシュが今なお進む大阪駅周辺は全体的に慌ただしくて、バスの疲れと相まってに目眩がしそうです。

テレビなどでお馴染みの風景。 大阪の、いわゆるミナミ。ひっかけ橋。 写メがマクロモードになっててボケてしまった。 東京では初雪が降ったとか。見慣れない天気予報で遠い地のことを知る宵。

これより出発です。 独りでの夜の旅はわけもなく感傷を誘います。ビールも買ったし、酒とそんな自分に酔った俺を乗せて、バスは一路大阪へ。