菌類のふしぎ-きのことカビとなかまたち-:別名『もやしもん』展@上野 国立科学博物館

〜〜館、とか、〜〜展、とか好きです。

色々な展示物とおんなじだけのボリュームでもやしもんの菌キャラのフィギュアが散りばめられていたり、会場の什器がすべてダンボールで出来ていて、そこに作者の石川雅之さんが隠れていたずら描きをしている仕様。
いたるところでかもしまくってるオリゼーたちももちろんカワイかったけど、純粋な展覧会としても興味深かった。実際に触れる菌とかトリュフの香りの体験とか、光るキノコの培養とか面白かったです。


A.オリゼーとA.ニガーたち。日本酒ともろみ酢のコンビ。マンガの主役。



大量のキノコのはく製。こんなのが何メートル分も。

マツタケ

シメジ

ホルマリン漬け。菌類もモノによって保存方法は色々。

S.セレビシエたち(フィギュア)。パン、清酒、ビール、ワインなど優秀な酵母。

青カビのレプリカ1000倍。

オリゼー(本物)。別名コウジカビ。

部屋中の菌フィギュア。

菌アート。

オリゼーのクリアファイルとP.クリソゲヌム(青カビ)のハンドタオル。

最初の日曜日だからか、もっそい混んでました。1月までやってるらしいから近いしもう一回くらい行くつもりです。
全てminolta SRT101 Rokkor 55mm F1.7 FUJICOLOR NATURA 1600