犯罪交渉人峰岸英太郎 1 (1)

昼前に起きて、今日はスタジオに行った。個人練習1h/\500で。
目的はエフェクターの音作りと、リハビリ。あとドラムで遊ぶため。
2時間で1000円。安ー。

やーしかし、あれです。ブランクって怖い。弾けないんです。ギターが。
最初の1時間ぐらいはもう手のストレッチと慣らしばっかり。
で、ようやくなんとか指と手首が動くようになって(それでも全然ダメなんだけど)から、独りで汗だくになって弾き倒してきました。
もうね、たまに他の部屋のぞくと座って弾いてる奴とか、あーゆーのマジで信じらんない。ロックとは溢れる衝動の爆発! 全身で奏でろ若者よ!って言いたい。盛り上がってきたらその場でちんこ出すくらいの気合をみせる、ある意味ライブよりも気合をいれる場所だと言いたいです。
音楽とは全身運動なのだ!

というわけでティップネスあたりのピラティス教室に通うOLなんか目じゃないぐらいの発汗量でもってスタジオを後に。
マルイに行って、本屋に行って、巣鴨まで行ってツレと蕎麦with焼酎のんで、
あわただしく日曜日終わり。まあ、割とリフレッシュできたかな。

記伊孝犯罪交渉人 峰岸英太郎』は、終始テンションが高く等身大の主人公に好感が持てました。“犯罪交渉人”という職種については、MASTERキートンとかでもテーマにされていて有名な逸話や法則とかもあったのですが、セオリーどおりに行きつつも、次々に発生する非常事態で追い詰められていく主人公と犯人の両側の緊張感が楽しかったです。

犯罪交渉人峰岸英太郎 1―The negotiation limerick (ヤングマガジンコミックス)

犯罪交渉人峰岸英太郎 1―The negotiation limerick (ヤングマガジンコミックス)