空想科学読本5
同期ひで家に行って、故郷宇都宮名物の餃子を喰らってきました。
皿が見えないほどに盛られちゃってます。
流石に名物だけあって、こっちのラーメン屋で喰う餃子とは一味違いました。ギザウマス!
これは「まさし」っていう餃子専門店のもので、中にキャベツがたくさん入っていて、口の中に入れると♪ジュワッと甘いおつゆがほとばしります!!
フライパンで作るときに水が偏って、焦げ目がパリパリしたとこと皮がしっとり柔らかくなったとこのムラがあるのも嬉しいね。
一緒についてくる秘伝のタレも、適当に醤油と酢とラー油を混ぜたようなもんとは雲泥の差!
やー、何も考えず。ってか「餃子がうまい」って事しか考えずにもりもりいっちゃいました。ご馳走さまでした。
餃子は完全食たりえる。とは、美味しんぼ山岡さんのコトバ。
たしかに小麦粉で肉と野菜包んでるんだからこれだけで完結しちゃってますよね。
シンプルなだけに美味いのとそうでないものの差がハッキリとわかってしまいます。
ラーメンの添え物とかご飯のおかずとかじゃなくて、一品料理として、というか食事としてもっと真剣に考えるべきなのだ!
と、餃子感を軽く考えさせられました。
テンション上がっちゃった。
すいません。
■空想科学読本、4年4ヶ月ぶりの新作。変わらず面白いです。
- 作者: 柳田理科雄
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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