ブログの日々

■なんだか最近はくだらないコトばっかり書いていてすいません。日記のフォーマットをブログに移してから1月以上、毎日何かを書くことを続けていますが、こういうペースでやっていると必然的に自分そのまんまの文章ばっかりになってきてしまって、つまりブログとは残酷なまでに自らの等身大を自覚させるものなのか、と変な結論に至りました。

 毎日の訪れるスピードってのはわりかし速くて、そうすっとカッコいい言葉とか洒落の利いたメッセージなんて考える暇もないわけで、パッと思いついたことをそのまま記すのみに、どうしてもなってしまいます。ただ、そのパッと思いついたことがすべからく面白い内容のものになったら、その人が人間的にに魅力があるってことなんだろうけど。

 日常的にどれだけ鋭利な言葉を残せるか。それが本当のエンターテイナーの資格かもしれないね。

 だから、何でもないことを毎日書くなんて本当は楽なことなんですよ。
 ということを書くために今日は2時間悩んだ。そんなもんです。