神戸在住 8 (8)
日記を毎日更新しようとすると、仕事のことしか思い浮かばなくなって自分の空っぽ具合にやや凹みます。今に始まったことじゃないけど。
すぱっと小粋に面白エピソードの一つも書けたらいいのにな。
えっと、
今週、晩飯が全部麺類です。
ごめんやっぱおもんないわ。
今日はタイタニックが沈んだ日!
ごめんやっぱおもんないわ。
あっ、そいえば久しぶりにBRAND JACKのライブが決まりました。5月2日、サイクロンでやります。GWの初日の前日、景気づけにみんなで騒ごー って俺多分仕事で行けないけど。あったら打ち上げには参加するけど。もうスーツじゃないし。
■木村紺『神戸在住』第8巻
3話にわたって人の死を嘆くという出鱈目に重たい全巻に比べ、とってもライトな雰囲気。この作品で語られる大学生活のことは、『げんしけん』や『もやしもん』のそれとは違ってめちゃくちゃにフツーなんだけど、そのフツーでゆるい空気こそ社会人が学生時代へ抱く憧れそのものだ。神戸と東京それぞれの街のことが書いてあるエピソードも含蓄があるんだけど、どこまでも当たり前でフツーな表現であることに説教くささがなくて良いです。
- 作者: 木村紺
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/02/23
- メディア: コミック
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