美味しんぼ 96 (96)
今日は自分の加齢を感じました。
仕事中に、非番の先輩がお子様というか赤ちゃんを連れてきていて、そのラブリー具合に胸を射止められてしまいました。
元来、子供ギライなんだけど、知ってる人のお子さんだとやっぱりきゃわゆい。しかもその子は母上に似てべっぴんさん(男の子ね)なとこから誰にも愛想がいいところまで、も〜何から何まで赤ちゃんとして完璧! 100点って感じで、ハートをわしづかみ。
そんなわけで職場にいながらにして、ず〜っと彼とプニプニキャァキャァやって遊んで仕事サボりまくってしまってました。
や、でもねーあれです。赤ん坊がいるのにパソコンとにらめっこしてるなんて、そんな野暮でダセー奴にはなりたくないすよね。
それにしても自分が子供の時には子供がキライだったのに、こんなに無条件に赤ちゃんを愛らしく思えるようになったのも、そういう意味じゃ老けたんだろうなーとか思ってみたり。
楽しい土曜出勤だった。みっくんまた来いよ。
■『美味しんぼ』96巻。
2分で読み終わった。あーつまんなかった。
- 作者: 雁屋哲,花咲アキラ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/08/30
- メディア: コミック
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