Death note (1)
iPodを無くした〜!! マイダーツゲットって調子こいてるからや!!!
って大騒ぎで始まった今週ですが、後日シャツの胸ポケットに入っているのを発見しました。もう小型化とか大容量とかどーでもいい。絶対に無くさない画期的なシステムを搭載した新機種を発表してくれアップル。*1もう女子高生ばりにゴテゴテしたストラップとかくっつけてキラキラしたシールとか貼って目立つようにしようかしらと思う次第。
さて、
キラと言えば、デスノート。
では無くて、我々にとってそれはスーパーゼウスやヘッドロココ、すなわちビックリマンシールの弾毎の“ヘッド”のことを指します。
たいてい箱中の下の段、右列の真ん中あたりに入っているのです。日曜の朝10時には近所の駄菓子屋に行って買うのが定番でした。
って、そんなことはどうでも良いんですが、なぜこんなことを思い出したかと言うと、最近入社してきた職場の後輩君が最近復刻してるビックリマンシールを食べてまして、おっナイスなセンスしてるなーって思ってシールを見せてもらったら、それがキラだったのです。で、「おーやべー、キラだ!」とかって言ったら彼はなんだかクエスチョン顔。
「“キラ”ってゆーんですか? キラじゃないのってあるんですか?」
「えっっ 天使とかお守りとか悪魔とかだよ。フツーのやつ」
「???? 何のことだか全然わかんないっす。これ、全部光ってるやつが入ってますけど……」
「…………………………ふ〜ん」
ってオイ!! Σ
マジか。。。なんと今のビックリマンはどれを買ってもキラだそうですよ。あの頃の俺達が、時にそれの取り合いで本気で泣き、それのいざこざで絶交さえするほどに情熱を注いだあのビックリマンシールが、今は全部キラがでるような生ヌルイものになってしまった。少子化不景気社会の影響がこんなところで子供への迎合という形で現れているとは。。。こんなもの買い与えても絶対子供の教育にはならんと思うねボカァ。
帰り。ブツブツ愚痴りながら自分もビックリマンチョコを買う。キラだ。なんだか悲しい。でも味は昔のまんまだった。飽きてきたら冷凍庫で冷やして食べるとオイシイよ。
その他にも昨日は、先輩に「マキシのCD貸して」ってマキシマムザホルモンのこと変わった略しかたをされたり、ラジカセで矢沢永吉をかけていたら年下の先輩に「演歌みたいな曲流れてる」って言われたり、なんかいろいろ、世代や文化のギャップを感じまくりでショックでした。
ショックすぎて有給休暇とりました。
酒飲んでました。
の〜んだくれ! Ha〜Ha!
DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/04/02
- メディア: コミック
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*1:それとドコモも