ADOBE CREATIVE SUITE 4の体験版を

このあいだ「PAGE2009」で貰ってきたので、インストールしようとしたら途中で警告のメッセージが。


『いやいやいや、ウチはほら、メモリがさ、1GB以上ないとさホラ。なんしろ最新だし。あんたみたいな512MBしかないような古いパソコンじゃさ』

とか言われてしまった。


俺「あっすいません。ですよねー。いやいけるかなーとか思ったんですけどね。えへへ」

なんつって。


やかましいわ!!


そんなわけでこれを機にかなり不調な様子が顕著な我がパソコンをリフレッシュするべく、いろいろ手を加えることにしました。
内部的には
ディスクのデフラグ&不要なレジストリ、アプリケーションを削除!
ウィルス対策ソフトを再インストール!!
外部的には
フタを開けて内部の凄まじい埃を掃除!!!
メモリ512MB→1GBに増設!!!!
外付けHDD 500GBを追加!!!!!
内臓のが完全に死んだために外付けDVDドライブを追加!!!!!!

疲れた。
メモリの増設なんかやったの8年ぶり。
ほんとは1GBのが欲しかったけど高くてやめた。HDDは500GBで7000円とかなのに、こっちはやっぱり気楽に手が出ない。512で6000円、1Gで11000円。データをしまっておくHDDとちがって物質的な感覚がいまいち沸かないのも理由としてある。
1GBを搭載すればそれだけ快適に作業できるだろうけど、そもそも今でもそこまで大したことをやらずに苦にも思ってないパソコンが「快適に作業できるようにするため」ということに幾ら払えるか、っていうのはやはり悩むなぁ。先のこと考えるといいものをとも思うが、かつてPower MAC G3の128MBのメモリのために法外なお金をはらったことを考えるといかんとも決心しづらいものである。

メモリーカードの値段とかもそうだけどさー、あんなのつけたもん勝ちじゃないの?
つい3〜4年前に8GBのメモリーカードとか500GBのハードディスクなんつったら「なんじゃそりゃ」って感じだったけど、とっくに技術的には開発可能な容量のデバイスを、社会に合わせて経済を調整するために、じりじりと少しずつ安くしていくような価格を設定しているにすぎない気がするな。


Transcend SDHCカード Class6 8GB TS8GSDHC6

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I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 1TB HDCN-U1.0L

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