SIX PACKS

二日続けて同じネタを書くが(つまり今日は何もしていなかった)、昨日の飲み会は楽しかった。
そしてみんなと別れた後、その飲み会のタイトルに冠された名の主賓が、本当にヤバいことになってたと本人から電話で聞かされる。

なんつーか、記憶喪失とか? 人だかりとか? サイレンとか?

そーゆー系?


んーもうちょっと気ぃ使ってあげるべきだったかな?
とか言ってまた次も全然やるけどな! 同じぐらい飲ますけどな!
伝説にするにはまだ早いぜ。


かくいうワタシもなんだか自分のことを話すのに必死だったような記憶があります。
やたらと青臭い話をしてたことが、次の日になって猛烈に恥ずかしくなったりする感覚に襲われています。あーあれ、もう無し、無かったことにして、というね。これもオールで呑んだ時特有だ。


そして
さんざん話つくした次の日は、雨。

洗濯物台無し。


あっ
ボウケンジャー見逃した


■SIX PACKS
まさに「言葉の果てに雨が降る」今日。ヘルマンの名盤を聴いてまんじりともせず過ごす。
ロキノンジャパン鹿野淳(当時)が“平成のサザンになりうるバンド”などと評をしていたが、そんな陳腐な解説をしなくてもヘルマンはヘルマンとして完璧にバンドの“雰囲気”というものを極めた怪物バンドなのだ。
活動休止はつくづくもったいない。

じじいになっても持っていたいアルバムその一。

SIX PACKS

SIX PACKS

※昨日からisbn/asin記法がおかしいぞ。