2009-01-01から1年間の記事一覧

風邪をひきながら清志郎を聴く。

関節痛いのはよくある話なんだけど。なんかもう、尻とかも痛いのよ。臀部が。 うがい薬→C1000→鍋焼きうどん→ユンケルローヤル錠→風邪薬→ポカリ→トローチ→マスクして寝。これを何セットも繰り返し。闘病中にTBSラジオ「忌野清志郎リクエスト・スペシャル〜ぼ…

新入社員が入社してきた、

DTM

という会話の流れから、ある後輩と大学受験の話題に。 東京六大学の内の一つを卒業している彼は、受験当時にセンター試験でかなりの得点を叩き出したとのこと。 しかしながらその得点の凄さが、そもそもセンター試験なるものが何教科で何点満点なのかも解ら…

最近伝わらなかった例え突っ込み

DTM

その1「タイ、タイ、ってお前はキャプテン翼の次藤洋か!」 その2「そんぐらいの血で騒ぐなよ、北斗の拳のハート様じゃねえんだから」 その3「あっちこっちうろうろしすぎだよ! サマルトリアの王子か!」職場でジェネレーションギャップを感じながら、毎日仕…

YO-KINGミニライブ@浅草ライオンビル、井上亀夫展「カメオ博」

春、ということで時期的にも気候的にも、人生において変化が起きやすいとき。 この四月で、入籍とか披露宴とかおめでたとか出産とか。 親しい仲間の報告から、かつての友人についての風の噂まで含めると、 計6組。ですよ。って、「計」ってまとめるのも失礼…

川本真琴「桜」をコードから聞く

春と言えば川本真琴「桜」を聞きたくなる。 数ある「桜」「春」の中でも、川本真琴の曲の中でも一番好きです。 今年もこの時期に聞きたくなって、ついでに「桜」のコードを調べてみる。 http://q.hatena.ne.jp/mobile/1178022139めちゃくちゃだ 笑 自由すぎ…

aiko「桜の時」をコードから聞く

花粉症とはそもそも誰でも持っているものであって、自分の中での花粉を許容できる臨界点をオーバーフローすると突然発病するらしい。 そんでその容量っていうのは幼い頃の衛生環境に大きく関わっているそうだ。 要は潔癖に育てられればそれだけ免疫力が育た…

Photoshopのショートカット・考

DTP

DTPに限らずとも我々のようなパソコンを使った、「開発」ではない「運用」系の技術職というものは、いろいろとカタカナのスカした職名がつくものの、結局はIT土方とも揶揄されるように、現場のブルーカラーでしか過ぎない。 DTPオペレータなどという仕事をし…

ADOBE CREATIVE SUITE 4の体験版を

DTP

このあいだ「PAGE2009」で貰ってきたので、インストールしようとしたら途中で警告のメッセージが。 『いやいやいや、ウチはほら、メモリがさ、1GB以上ないとさホラ。なんしろ最新だし。あんたみたいな512MBしかないような古いパソコンじゃさ』とか言われてし…

ラジオ好きが高じて

前回の記事で自分の番組表を作っていたわけだけど、その中でさらにこの3月の改変期で終了が発表された番組が増え、「ストリーム」「コサキンDEワァオ!」「若山弦蔵バックグラウンドミュージック」「浅草キッド 全国おとな電話」「松本人志の放送室」が終了…

おれ的ラジオ番組表を作ってみた。

今日最新号が出たけど、BRUTUSの先月号がラジオ特集で、これがめちゃくちゃ面白かった。 普段テレビは全く見ず、家ではずうっとラジオが付けっぱなし。iPodでも色んな番組のポッドキャストを聞いていて、特に内容はよく聞いてないけど職場でもつまんないJ-WA…

写真のために必要なものは?

技術職をやるダメな奴の典型である“社交性なさ”を、俄然発揮しまくっている我が職場の、休憩の間の賑やかしにと、会社の休憩所でフォト・コンテストを開催してみる。各自、プリントの写真を持ち寄ってみんなで見ようというもの。もともと写真が趣味という人…

【海難記】に見た『日本語が亡びるとき』解釈問題の決着

編集者の仲俣暁生が水村美苗の『日本語が亡びるとき』についての論争で、自身のブログで『文學界』での池田雄一の評論をとりあげて、その決着をつけていたのでブックマーク。 http://d.hatena.ne.jp/solar/20090208#p1 水村美苗の『日本語が亡びるとき』は、…

意識の多様性を認めない「エコ」イメージ

環境社会検定試験 の、 勉強をしているつもりが、あっさり飽きて、というか忙しさにかまけてほったらかしにしていたら、この2月の試験も終わってしまった。 いかんなあ、ということで、次の7月の試験こそちゃんと受験しようと、再びテキストを手にしています…

恒例の朝築地散策で親子丼を

海の。 DSC-H50 焼き鳥も食べたよ。 DSC-H50 死ぬ歩寒かったけど。

『チェ 28歳の革命』を観て学ぶ

そもそも資本主義の何たるかもようわからん自分がなんとなく社会主義、共産主義に対して良いイメージを持っていなかった、というか過去のモノみたいな印象にあるのはやっぱりこの国にいるからなんか。 それが正常に機能している国キューバ。革命後来日したゲ…

『PAGE 2009』訪問

dtp

年に一回の印刷業界フェスみたいやつ。 会社のみんなは仕事中に行かせて貰えるんだが、不運にも今週は夜勤であったため、仕事が終わった朝に行く事にした。 会場は池袋でうちから近いからなんとか。仕事の上では最新の出力機とか出版専用のs/w*1とか、そうい…

石神井公園で撮る

SRT101 , Kodak ULTRACOLOR 400 SRT101 , Kodak ULTRACOLOR 400 SRT101 , Kodak ULTRACOLOR 400 SRT101 , Kodak ULTRACOLOR 400 SRT101 , Kodak ULTRACOLOR 400 DSC-H50 DSC-H50天気がめちゃくちゃ良かったので午前中から散歩。 石神井公園で池の写真を撮り…

読むことは

読むことは想像すること だから絵になる言葉もあれば音の出る文字もある 書くことは創造すること だから文章は温度とともに味や匂いを持っている 伝えたい気持ちと知りたい気持ちが出会った時に その美しい文字は目を覚まして 五感によるコミュニケーション…

スマイルシャッター・他

買ったばかりのDSC-H50を早速会社に持っていく。 このカメラの機能のひとつであるスマイルシャッターがもう、めちゃくちゃ面白くて、 人の顔を認識したあと、そこにピントがロックされて、その顔が笑った瞬間にシャッターを切られるというシロモノ。どういう…

DSC-H50

大阪から帰ってからというものなんだか虚無感な毎日。 動いてもないのにカラダがだっるいし、自分的にキツい出来事もあってなんかなんもやる気せーへんねやー。あっ ちゃう。しねーんだよー。 関西人が一番嫌うことでお馴染みの、東京の人間が使う似非関西弁…

駒ケ岳SA

SR-T101,FUJI SUPERIA Venus 400

父親のことと、大阪旅行記-4

夜になり神戸から再び大阪に戻り、親戚の家にお世話になった。 父の弟にあたる叔父と家族には15年近く会っていなかった上、父親の見張りをまかせっきりにしていた後ろめたさもあって戸惑っていたのだが、自分のことをとても歓迎してくれたのが嬉しかった。叔…

神戸・景

北野坂 この山を登ると異人館街 異人館街広場 風見鶏の館(重要文化財) 萌黄の館(重要文化財) ウィーン オーストリア館 デンマーク館 うろこの家・うろこ美術館(登録重要文化財) 三宮駅前広場 ピアザ神戸 モトコー一番街 モトコー三番街 ↑ここまでKodak…

父親のことと、大阪旅行記-3

つづく、つづく、と書いているうちに、関西からの旅から二週間近くが経過してしまった。帰った直後は色々と吐き出したい思いはあったものの、だんだんと頭の火照りも冷めてきてけっこう落ち着いてきた。とはいえ中途半端になるのもナニだし、せっかくなので…

父親のことと、大阪旅行記-2

関西の田舎に住んでいるかもしれないという予想は的中し、父とは連絡がとれた。 「生きているのかと思って」と告げると、あっけらかんに無事であることを関西弁で答えた。 ケータイの番号も変わっており連絡もとれないまま、不安を負わせて数年も放置してお…

父親のことと、大阪旅行記-1

さて連休で大阪に行ってきたわけであるが、その目的とは何をかくそう父に会う為であった。今更ながらに説明しておくと、うちの父親というのは大変な遊び人で、自分の見栄と道楽の為に家庭を全く顧みない人間であり、今回会ったのも実際の時間は5年ぶりではあ…

昨日の夕方、神戸ポートタワーからポートアイランドを望んで。二日目の夜は親戚の家に泊まり、本日の朝帰ります。 事情があって楽しいことばかりでもない急な旅行でしたが、最後には来てよかったと思えるようになりました。詳しい内容と感想はまた帰ってから…

JR大阪駅から姫路方面の快速に乗って、ダウンタウンの出身地である尼崎、高級住宅街である芦屋、の次に三ノ宮駅はあります。 細かく固そうな氷の粒が舞う中、二日目は神戸観光としゃれこみました。 アフタヌーンの『神戸在住』というマンガが好きだったので…